<消防ホース破裂>体験学習中の中1が入院 さいたま市(毎日新聞)

 5日午前11時40分ごろ、さいたま市浦和区常盤6の浦和消防署で、ゴム製の放水用ホース(長さ20メートル)が破裂し、職場体験に来ていた同市立浦和中1年の男子生徒2人の耳が一時的に聞こえにくくなり、1人が「音響性難聴」と診断され入院した。破れたホースが体に当たり、1人が背中に軽いけが。市消防局は原因を調べている。

 市消防局によると、事故は消火訓練中に発生した。水の代わりにホースへ空気を送り込む装置を稼働させたところ、根元から約2メートルの部分でホースが破裂したという。訓練には生徒6人が参加し、消防局の職員4人が付き添っていた。ホースは95年に購入したもので、訓練前に点検した際は異常は見つからなかったという。【岸本悠】

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北沢防衛相が平野長官に検討委での検討を急ぐよう要請 普天間飛行場移設問題で(産経新聞)

 北沢俊美防衛相は26日午前、国会内で平野博文官房長官と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題について「今月中にまとめてほしいという気持ちは変わらないので、急いでほしい」と述べ、政府・与党の縄基地問題検討委員会で早急に移設案を取りまとめるよう要請した。

 5月末までの決着に向けて、防衛省として速やかに米側や地元との調整に入りたい考えを伝えたもので、平野氏は「気持ちは十分に理解できる」と応じた。

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3割が「毎日弁当を作る」 「節約」重視で作る機会も増(産経新聞)

 ベルメゾン生活スタイル研究所は昨年12月、全国の20〜49歳女性計1371人に朝の時間帯の活用方法ついて調査した。

 それによると、「朝、弁当を作るか」について、「毎日作る」が全体の29.9%。「たまに作る」(17.9%)と合わせて半数近くの人が弁当を作っていた。作り始めた時期は、全体の56.9%が3年以上前からだった。1年以内の人も16.2%いた。作る機会について、「どちらかといえば増えた」が48.7%で、「増えた」(27.9%)と合わせて7割超が弁当を作る機会が増えていた。弁当のメリット(複数回答)は「昼代、家計の節約」(69.4%)、「余ったおかずの消費」(40.1%)などが上位を占めた。

 また、自分の生活を「夜型」と回答した人(50.6%)のうち朝型に変えたいと考える人は、「変えようとしている」(7.8%)と「変えたい」(44.1%)を合わせ、半数以上の51.9%に上った。「健康に良い」「規則正しい生活」などが主な理由だった。

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消費税論議の開始反対=「景気に水」−社民、国民新(時事通信)

 社民、国民新両党は26日、重野安正、自見庄三郎両幹事長ら幹部による定期協議を国会内で行い、政府が消費税論議を3月から始めることについて「景気に水をかけることになりかねない」として、反対する方針で一致した。
 会合後、重野氏は記者団に「3党でまとまらないテーマを持ち込むのはよくない」と指摘。自見氏は「財務省に行くとみんな洗脳されるが、政治家は議論するのにもTPO(時、場所、場合)がある」と、3月からの議論開始を決めた菅直人副総理兼財務相の判断に疑問を呈した。 

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